バッド・ルーテナントを見た。
「アギーレ/神の怒り」「フィッツカラルド」などで知られるドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督が、主演にニコラス・ケイジを迎え、問題作「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」 (92)をリメイクしたサスペンスドラマ。ハリケーン・カトリーナ直撃後のニューオーリンズを舞台に、麻薬中毒の悪徳刑事テレンスの日常が描かれる。共演にエバ・メンデス、バル・キルマー、マイケル・シャノン。
もう見ないが詰まらなくもない。
NETFLIXにあったので、前情報無しで見た。個人的に闇社会・ヤク系の映画が好きじゃない、TUTAYAに置いてたらまず手にとってない。嫌いな映画ジャンルではあったがそれなり悪くないなっといった感想。刑事が事件解決していくのかと思ったら、仕事中にヤクかまして、賭博して、一般人脅したり犯罪に手染めならが行き当たりばったりのメチャクチャな事をしている。最後は殺人現場に出くわすと言うか、ゴロツキと薬取引の手助けしてたら殺人に発展。これは最後はニコラス・ケイジ役の主人公が死んで終わりかなとおもいきや、上手いこと事が進んで全てが上手い事行く。が本人はヤク中に落ちていく。個人的には好きじゃないが好きな人は、こう言う映画好きなんだろうな。糞映画では無いと思う。