Evernoteで情報収集・管理する方法
過去記事3記事で俺の基本的なEvernote使い方紹介した。
新規情報はEvernote WEBクリッパーではなくPocketに保存。
Evernoteに慣れるとすぐノートを使いたくなるが、やはりゴミノートは作っては行けない。 ゴミノートとはノート作り方で紹介した、一時的なメモメートなどだ。
Evernote WEBクリッパーは諸刃の剣だと紹介したが、使いたい場合がでてくる。今読まない・読めないサイトだ。 よくあるのが、プログラミングの参考サイトや、なにかの専門的な情報収集している際に、自分の知識が低くてまだそのサイトを読めない場合だ、多分有益な情報が書かれているサイトだろうと思われる記事。単純に時間が無い場合もあるだろう。この手の半端な状態のサイトをブックマークするとブックマークが使いづらくなる。
こんな場合は俺は一度、「Pocket」に保存する。Pocketは特に設定はしていない悪魔でも一時保留的な感じで使っている。PocketもChromeのアドオンで1発でサイト登録出来る。 マイリストやお気に入り機能があるが、使っていない。必要な場合はEvernoteに残すからだ。お気に入り情報が色んなサービスに散るとわけが分からなくなる。お気に入り・重要はEvernoteへ保存だ。
時間がある時、もしくは時が来た時(知識が身についてそのサイトを読める様になった時)Pocketで保存しておいたサイトを閲覧し直す。その時必要な情報で無かったら、削除。必要であれば、初めてEvernoteに新規保存する。
こんなイメージ
Evernote WEBクリッパーだと一撃でEvernoteに保存される。情報の振るいにかける作業が1度しか行われない。 価値の無いものまでEvernoteに紛れ込む
一度Pocketを経由することで、情報の振るいに2度かける。めんどだと思うかもしれないが、価値の無いノートだらけのEvernoteはマジで使えない。この作業は必要だ。
- 作者: 仁志睦,バウンド
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/06/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
マンガでわかる! 幼稚園児でもできた!! タスク管理超入門 impress QuickBooks
- 作者: 岡野純
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2013/09/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る