孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

生活から音楽を無くそうかと思ってる。

生活から音楽を無くそうかと思ってる。

音楽聴くのやめようかと思ってる。何のために聞いてるんだ?と何時も自問自答しながら、惰性で聞いてる。年齢的に音楽に興味がなくなったのもあるだろうが、唯一好きなアーティストが数年前に路線変更してから、音楽鑑賞の時間や新しい曲やアーティストを探すのをが少なくなっていた。そして日に日に音楽鑑賞の時間は減っていった。まったく無くなっていないもの、仕方なくいままでの習慣で惰性で音楽を聞いている。

作業用音楽が本当に作業効率が上がっているのか謎。

ルーチンワーク中なら音楽を聞くのはいいだろうと思う、余計な事を考えないでいいからだ。考えなければ行けないこと頭を使わないといけない作業中は俺は音楽を止めている事に気がついた。プログラミング作業中もあまり音楽を聞くのは向いていない気がする。

結局のところ、俺は思考すると悪くイメージやこの先の人生や、何ために生きているんだ?と答えの無いような事ばかり考えている。これから逃れる為に音楽を聞いているのでは無いか?と思い始めた。

作業用の音楽を探す作業。

本末転倒である。集中できそうな音楽を何時間も漁ると言う行為が馬鹿らしい。
作業中の音楽の方が気になって作業に集中できていない。成果物が上がってこない。最悪なパターンはネットラジオ好みのジャンルを垂れ流しながらこれいいぞ!?→曲名やアーティスト調べに脱線する。

しばらくは無音で作業してみる。

結局、俺は音楽が好ではなかったんだとうと思っている。無くなっても何も困りもしない。