孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

マインドフルネスを始めた。1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門レビュー

禁酒生活がスタートして1ヶ月以上絶ち、シラフの時間が増え思考する時間が増えた。思考する時間が増えていい考えも浮かんで来れば気が滅入る様な事も思い浮かぶ、そしてストレスの原因と対峙しないといけない。酒を飲んでたのはこれから逃れる為でだったんだが、飲酒衝動無くなってくるとこの根源的なストレス軽減をしないといけないと思い始めた。

マインドフルネス入門書を買う。

~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門

~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門

購入したのはこの本だ、購入した理由は本屋で何冊かマインドフルネスの本をパラパラ読んでみたが一番読みやす買ったからだ。マインドフルネスの先駆者のジョン・カバット・ジンの本にしようと思ったが、この時点で俺はマインドフルネスに半信半疑の為、「マインドフルネス瞑想入門」を選択した。「マインドフルネスストレス低減法」を本屋で読んでみたが文字が多く入門書としてしんどいイメージがあった。

マインドフルネス瞑想入門レビュー。

かなり読みやすいように噛み砕いて解説していると思われるが、エネルギーやチャクラなどの単語が出てくるがが何の事を言っているのかが意味不明である。また心とハートと言う言葉も出てくるんだが同じものを指しているのかあえて使い分けているのかが分からなかった。重箱の隅をつつくようだがこれらを無視したら、良本だと思われる。マインドフルネスの概要はなんとなく理解できた。

マインドフルネスについて解ったこと。

マインドフルネスとは「今、ここ」に意識を向けてる時の事のようだ。過去の事を永遠と思い出したり。未来怒るかもしれない事を不安に思ったりしている状態は、マインドレスネスといい、注意散漫な状態な事を言うようだ。 マインドレスネス状態に突入するために呼吸を利用(意識)するようだ。

まとめ

俺は常にマインドレスネスだと知る。マインドレスネスから開放されればストレスも軽減できそうである。 ちなみに俺は仏教や宗教には全く興味が無い、若干抵抗もある。この記事を書くにあたって、ジョン・カバット・ジンの事を軽く調べたが、彼自身が仏教の教えや西洋科学を合成させたものがマインドレスネスでありマインドレスネスをやるには多少の仏教の教え的な事が入ってくるのかもしれない。

仏教の指導者に修行法と教理を学んだ彼は、それを西洋科学と統合させた。彼は、人々がストレス、悩み事、痛み、病気に対応する手助けとして、マインドフルネス瞑想を教えた。

マインドレスネスに興味が湧いたので「マインドフルネスストレス低減法」も購入してみようと思う。

マインドフルネスストレス低減法

マインドフルネスストレス低減法