孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

イグアナの嫁を読んだ【レビュー】

イグアナの嫁 (幻冬舎文庫)

イグアナの嫁 (幻冬舎文庫)

細川 貂々にハマったかもしれない。

kotokunohate.hatenablog.com

ツレがうつになりまして」から細川 貂々の本をチェックするようになった、Amazonでやすかったので注文した。

感想

長文の感想が苦手なので短文でサラッとレビューする。

ツレがうつになりまして」と「その後のツレがうつになりまして間にこの本が発売されているらしい。 本屋で中身も確認せずAmazonで買った。今回も漫画だった、50分ほどで読破。 うつ病の体験談話かと勝手に想像して購入したんだが、7割はペットのイグアナの話だった。後半はツレ氏が病みだし 「ツレがうつになりまして」には描かれてないような事もあったので読んでよかった。何故か読んでて憂鬱になった。