孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

映画 ツレがうつになりまして。を見たレビュー

enter image description here

あらすじ

ツレがうつになりまして。

ツレがうつになりまして。

実写ドラマ化もされた細川貂々の同名コミックエッセイを、「半落ち」「夕凪の街 桜の国」の佐々部清監督が映画化。実直なサラリーマンの夫に頼りきりだった漫画家の妻が、夫のうつ病発症をきっかけに、夫婦の関係を見つめ直していく姿を描く。2008年のNHK大河ドラマ篤姫」でも共演し好評を博した宮崎あおい堺雅人が、同ドラマ以来約2年半ぶりに強いきずなで結ばれた夫婦を再び演じる。

キャスト

感想

アマゾンプライムビデオにあったので見た。普段から邦画は見ないので期待はしていなかったが、悪くなかった。原作うんぬんかんぬん等のレビューもあるようだが、原作が1時間もかからずに読めてしまうので映画の尺をどうするのかが気になった。うまく映像化されているのでないだろうか。

宮崎あおいの演技はもしかすると俺は初めて見たかもしれない。悪くない、90分耐えられない糞演技だったらどうしようかと思ったが良かった。

ただ何度も見たい映画ではない。