孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

6ヶ月連続3万超え、食費が管理できなくなってきた。

食費が管理できない奴は甘えだと思っていた

俺はガキの頃から自分で飯を作っていたなぜなら親が作らなかったからだ、稀に親父が作ったが不味くて食えたものじゃなかった。 10代で一人暮らしを初めて人生の半分は一人暮らしだ。始めの頃は一ヶ月の食費1万どころか6千円で凌いでいた。今考えると何を食っていたのかわからない。あまりにも貧乏すぎてスーパーに行き試食で腹を膨らませる事はよくあった。職場や学校で会う人々が食費に何万も使っていると聞いて甘えだと思っていた。

家計簿は付けている

生活費の管理ができない、貯金が貯められないと言っている奴ほど家計簿や収支を付けていない。感覚で金を管理している。今まであったギャンブル依存症の人すべてが収支を管理していない、勝っているか負けているか分かっていない、正確に言うと依存症の時点で相当負けこんでいる、毎月使える金全部注ぎ込んでいるのだが、彼らが収支を付けないのは負け額を見たくない心理が働くからだ。たばこ依存症の奴が俺に昔タバコを辞めたいがどうしたらいいかわからないと聞いてきた、俺は「家計簿つけてタバコが月どれだけつかっているか見たらどうだ」と言った。その男「俺もそれがいいと思うんだが、自分がどれだけタバコに金を使っているのか怖くて家計簿つけれないんだ」と言った。 財布の中がやばくなってきたら家計簿を見る、なぜ金がないのか特別な出費があったり仕方ない出費があることがある。家計簿をみて今月は仕方ないと思う。堕落した生活でヤバイなら自分を恨む。それでなんとかやってきた

原因は食欲が無いと生活リズム

原因はわかっている。食料を買っても計画的に消費できなくなっているからだ、もちろんスーパーで買う際は計算して買っているが、家にいると食欲がわかない冷蔵庫にある食料で作れる料理が食べたくないのだ、そして食べないので傷んで捨ててしまうが、腹がランダムで減る、良いリズムで空腹が来ないので仕方なく、出かける際に食いたくもない牛丼で空腹を満たす。俺の人生もう何もかもが終わりに近づいっている気がする。

どうでもいい話だが、中島らものたまらん人々を読み始めたが相性が悪い、俺にはひどくつまらない。読むのを辞めるか迷っている。

中島らものたまらん人々 (講談社文庫)

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