孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

親知らずだと思っていた奥歯の痛みは緊張やストレスからの顎の痛みだった

あなたに合った歯医者さん 2016年版 (日経ムック)

10年以上前から奥歯が痛い

10年~15年ぐらい前から奥歯が痛い当時歯医者に行ったら、親知らずだろうからしばらく様子を見ましょうとのこと。将来親知らずを土台に差し歯をしたりするのですぐに抜歯はおすすめしないと言われそのまま生活を転々とするうちに医者にも行かなくなった。痛みは毎日ある訳ではない。疲労がたまった時、風邪の時、体調が悪い時、酒を飲んだ次の日、寒い日。

抜歯のため数年前に医者に行く

ついに我慢できなくなり歯医者に行く。レントゲンを取ってみると、歯医者「あなたの歯、親知らずは問題ありませんよ」「歯が痛いのではなく顎全体が重く痛いのでは?」言われればその通りだ、顎全体が重く痛みのポイントはいまいちわからない全体だ痛い。歯医者「通常リラックスしている状態なら人の歯は上下触れてない数ミリ隙間がある状態なんです、食いしばる癖はありませんか」食いしばる癖?わからない今まで気にしたことがない。結局対症療法でストレス軽減させるか、薬で緊張状態から抜けるしかないらしい。対症療法はデパスで緊張状態から抜け、ロキソニンでごまかすという方法だ。

顎が痛いと小指の隙間も口が開かない

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顎の痛みが酷いと、小指の隙間も口が開かない。食欲があっても口が開かないので食事ができない。スプーンも深い物や横に広いものは顎を開けなくてはいけないので使えない。一番ベストなスプーンはすき家に置いてあるあの、赤い長細く浅いスプーンだ。あれが一番口を開けなくて食事ができる、ずっとほしいと思っていたがパール食品の木製食器で類似品を発見した。微妙だ、痛みMAX時ならこのスプーンだとおそらく歯の隙間に入らないだろう、しばらくはスプーン探しになりそうだ。

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