【映画】自閉症スペクトラムが主人公の映画「ザ・コンサルタント」
目次
公式予告動画
自閉症がこの映画を知って
ニュースサイトでこの映画を知った、最初は「お!」と思ったが、本業殺し屋と言う反社会的な主人公だ。中途半端に自閉症を設定として持ってきて視聴者が勘違いすると、更に自閉症は肩身が狭くなるだろう。主人公が自閉症スペクトラムでなければ興味がそそられない、どこまで自閉症を再現できているのか、予告を見て気になるのは、
- 両利き?
- 手の動かし方が特徴的
- 目線を合わせない1シーンのみなので判断できないが・・・。
- 自閉症スペクトラム重度とは思えない
- 言葉は喋れる
- 数字は書けている
これぐらいか、自閉症スペクトラムを再現するなら運動能力が低いを設定として入っているのかが気になる。銃の扱いはうまくても格闘戦は激弱。数学はできても文字が読めない。など自閉症スペクトラムのオーソドックスと言うか自閉症スペクトラムを評価する際に使われるテストが、設定として入っているかが気になる。まだ見ていないので完全な予測だが、自閉症スペクトラムで更にサヴァンも発症していたという落ち。金を集めていたのは自分と同じような自閉症の子どもたちの支援の為とかなら悪くないかもしれない。
予告のなぜの予測
「なぜ天才的頭脳を持っているのか?」
自閉症で一部の事に特化していた数字にだけ強い等、またはサヴァンを発症していた。
「なぜ無敵の暗殺術を持っているのか?」
カメラアイを持っている。カメラアイとは自閉症患者の一部が持つ特殊能力だ、見たものすべてを記憶できる、これで映画やアニメで見た格闘術や戦闘を全部暗記できてしまっていた。
「なぜ法を犯すのか?」
協調性がない、罪の意識が無い可能性
「巨額の報酬はどこに行くのか?」
金へのこだわりが強かった、ただのコレクション。または自分と同じような自閉症の子どもたちの支援の為。
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