撮影にRAW現像作業が追いつかない
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RAW現像の面白さと拘束時間
一眼レフで写真を撮ってそのままの人もいるらしいが、俺はHDRやクロスプロセス、モノクロ、ヴィンテージ風などの加工写真が好きなため写真を撮るのは加工素材を撮りに行っている感じだ。ある程度撮ったらRAW現像処理になるが、自分の中の及第点を取れる写真にできるまでRAW現像作業がとんでもなく時間が取られる、たった一枚の画像を処理するのに数十分かけ結局納得行かずにボツにする。陶芸家が気に入らない作品を叩き割るような間隔だ。