【発達障害】精神科に行く前に持っておきたい本、薬剤師も使うドラッグノート【自閉症】
ドラッグノートとは
家にあるドラッグノート2016年版
厚さはロートのリップクリームより厚い。
公式サイトのサンプル
http://www.jiho.co.jp/Portals/0/ec/product/ebooks/book/49084/49084.pdf
なれる間で見にくいかもしれないが、薬の効果や副作用、妊娠中の服用や禁忌などが記されている。
精神科受診から薬局までの流れ
雑な仕事の医者や処方箋薬局に行くと薬の副作用等をぜんぜん教えてくれない。
- 診察を受ける
- 処方箋を病院から貰う
- 処方箋対応している薬局に行く
- 処方箋と引き換えに薬が出て来る
が大きな流れだが、まず医者が雑な仕事で適当に薬の説明をしてくれない医師が多い。最低限、効果、副作用、注意事項のを説明しない医師ならすぐに他の病院に行っていいだろう。精神科で処方される薬は眠くなる薬もあるのに車の運転等大丈夫ですか?の一言がない医師はダメだ。ただ病院を変えるのは紹介状等があって面倒だが・・・。
次に処方箋薬局、処方箋対応と書かれている薬局なら病院で受け取った処方箋を対応してくれるので、薬局はどこでもいい。俺はおすすめはいろんな薬局を試してみて、仕事が丁寧、待ち時間が少ない、などで自分にあった薬局を見つけたほうがいい。今はほぼFAXで処方箋対応しているのかもしれないが、事前にこれもチェックだ、病院で処方箋を貰い、病院内で薬局にFAXを送ると薬局に行った時にはすでに薬が準備されている。病院や、薬局の待合室で待つことできない俺はFAX対応している薬局を利用している。一番重要なのはジェネリック医薬品について説明するかしないかだ。ジェネリック医薬品を説明をしない薬局は二度と行かなくていい。
ジェネリック医薬品とは
後発医薬品、ジェネリック医薬品とは、医薬品の有効成分そのものに対する特許(物質特許)あとに、他の製薬会社が同じ有効成分で製造・供給する医薬品である。新薬と同じ主成分の薬とも言われる。後発薬、GE薬といった略称で呼ばれることもある。先発の医薬品は先発医薬品ないしは先発薬と呼ばれる。
後発医薬品 - Wikipedia wikiからの引用
更に詳しく知りたい場合はwikiへ。かんたんに説明すると医者がAと言う薬を処方したのに、薬局に行くと別名のBと薬が出てくることがある、これがジェネリック医薬品だ、基本的には成分も効果も一緒らしいが名前が違うと医師から受けた説明と合致しないため患者は不安になる、このときにドラッグノートがあればBの薬はAのジェネリック医薬品だとわかる。本来は薬局がしっかり説明する事だと思うが、相手も人間だ忘れることもあるだろう。俺はいくつも薬局を渡り歩いたが、ジェネリック医薬品についてちゃんと説明してくれる薬局は少なかった。
すでに良い医師と薬局を見つけた人も薬剤師のポケットやデスク・本棚を注意深く見たらいいほぼどこに行っても置いてあるのが「じほう ドラッグノート」だ。
- 作者: 医薬情報研究所
- 出版社/メーカー: じほう
- 発売日: 2016/12/26
- メディア: 単行本
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