孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

【狂気日記】狂気の生活と、気がつけば解離性健忘になっていた

解離性障害 (新現代精神医学文庫)

目次

禁酒雑記から狂気雑記

kotokunohate.hatenablog.com

禁酒を続けていたが上記の記事で禁酒生活が終わってしまった、それ以降決壊したかのように食生活も金遣いも酒の飲み方がメチャクチャだ、前回の診断の時に主治医にハッキリと飲酒が始まったと告白した、このままだと狂気の道を行くと悟った。なぜなら毎晩のように飲み歩き、初めてあった奴と飲み歩き繁華街で酔いつぶれたり家の近所まで送って貰っている。友達でも知人でもない初めてあった野郎や女性だ。記憶を失うまで飲んでいる。数日前には店か初めてあった奴に金を数万単位で盗まれ、歩いて家まで帰り。また別日には繁華街で男と殴り合いの喧嘩になっていた気がつけば相手は「すいません・・もう二度としません・・・」と怯えた顔で言っていた。その怯えた顔と台詞が俺をまた怒らせたが、誰か知らない一緒に飲みに行っていた人が「もういいだろう」と止めてくれた。俺は街中に響き渡る声で「死んだらええねん!ボケ!」と叫んでいた。翌日は腹を何度も殴られたのか激痛で寝る事も出来ず、布団の上で悶絶して1日を過ごす。

解離性健忘と解離症状

解離性健忘と言う物になっていた、厚生労働省から引用すると

ある心的ストレスをきっかけに出来事の記憶をなくすものです。多くは数日のうちに記憶がよみがえりますが、ときには長期に及ぶ場合もあります。

らしい、まえまえからど忘れや忘れ物が多くなってきていたが老いと処方されている薬の関係だろうと思ったが、家の中で物をなくす、外出して自転車を何処に置いたかわからない。明らかに生活支障が出てきてやっと異常だと気がつく。1,2分前の記憶がなったりする。が数日後にイメージとなって頭の中に物を置いた記憶が蘇る。そしてそこに行くとある。これが解離性健忘らしい。主治医いわく、脳の防衛反応でこれ以上ストレスと受けると保たないため記憶が吹き飛ぶらしい。上記で酒の話が出ているので混同するかもしれないが、これは完全にシラフの時出る症状なので異常だと気がついた。ちなみに酒を飲めば更に記憶が吹き飛ぶ、この数日だけで何人とも飲み歩いたがなぜそうなったのかがわからない。いつも飲みに行くときは一人なんだ。

人生やりたいことも目標もないこのまま逝かれちまった方が楽だ、病院は通院はするが治る希望もねえ、治す気もしねぇ。朝起きて思うのはいつも「まだ生きてんのか」だ、ぽっくり痛みもなく死んでくれたら良いのにと本気で思う。しばらくは負のオーラを満ちた狂気日記をやる

わかりやすい「解離性障害」入門

わかりやすい「解離性障害」入門

解離性障害 (新現代精神医学文庫)

解離性障害 (新現代精神医学文庫)