トラベラーズノート ゴム紐の痛みを補修・保護カスタマイズ
ピンぼけして見難いですが、トラベラーズノートユーザーならわかってくれると思うので・・・。 ノートリフィル・クラフトファイルリフィルにゴムが食い込み始めた、その補修と保護カスタマイズ記事。 この記事は時差があります。一応カスタマイズ後食い込みの再発生が無い事を確認してから投稿してます。
ゴム紐でリフィルが痛む
トップの画像はトラベラーズノートを購入して1ヶ月も立たずにゴム紐でノートリフィル・クラフトリフィルに食い込み始めた屋外での使用は殆どしていないし、自宅でもパラパラめくる程度なのに痛むのが早過ぎる。リフィルの両端はゴムで締め付けられるので構造上回避出来そうにない、この力が弱ければリフィルを抑えこむ力もなくなるが・・・。
リフィルが痛み出すとしっかりゴム紐の定位置が決まらず、ズルズルとずれるようになり更にゴム紐でリフィルが痛む。早めに手を打たないとヤバイなと思い始める・・・。
クラフトテープで補強する
ゴム紐でボロボロになった部分はカットしてしまう。カットしてゴム紐が収まる溝にしてしまう。
クラフトテープを貼る。(上のリフィルとは別のものです。上のノートリフィル作業画像は撮り忘れてしまった。)
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完成
溝にゴム紐が収まってリフィルがズルズル動かなくなった。所詮リフィルを抑えてるのはゴム紐なので完璧に固定はされて無いが、マシにはなる。この補強をしてから溝が深くなったり、ゴム紐がずれて別の場所が痛むことはなくなった。多分クラフトテープ自体に強度があるので強度も増してると思う。クラフトテープか布テープにするか迷ったが、なんとなくクラフトテープにした。布テープでもいいと思う。
クラフトテープでカサ増しされるので溝は、クラフトテープ貼った後は浅くなる。何ミリカットしたか覚えていない。もし同じ補強をする人は余ってる厚紙・クラフト紙等でテストしてからをおすすめする。
リフィルが傷まないようにする対策
ゴム紐でリフィルを抑えこむ作りなので、痛むの回避できそうにないが、傷みにくくする対策はある。
トラベラーズノートを横から見た図
トラベラーズノート レギュラーサイズリフィル 結束バンド 14333-006
- 出版社/メーカー: ミドリ/デザインフィル
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ゴム紐の位置を横から見て中央(緑のチェック)にする、これだけ。赤の☓の所にゴム紐がズレるとダメだ。ゴム紐が縮む力で中央へリフィルが寄せられる、ゴムひもが中央からずれると、リフィルが中央へ行こう動く。これでリフィルが傷みやすくなる。開いた際も重心が悪い。結束バンドでリフィルを増やしていくと、ゴム紐の位置がずれるのでリフィルを増減した場合はゴム紐を中央へやるのことも忘れてはいけない。クラフトテープの補強より、ゴム紐が中心を押さえる事のほうが重要な気がする。