【Mac App】写真Appの写真加工が予想以上に使える

目次

「iPhoto」から「写真」へ

OS X Yosemite v10.10.3 から、Mac には「写真」App が付属するようになりました。アップデート前に iPhoto または Aperture をお使いいただいていた場合は、以下の情報を参考に、Mac で「写真」にアップグレードしてください。

OSをアップデートしていたら気がついたら変わっていた写真App、得に気にしていたなかったので細かい機能をしていなかったが。使ってみると意外と使えるAppだったので気に入った機能を紹介。

ハイライト

よくあるハイライト？と言い方でいいのか、この加工を以前からやりたかったのだが、写真Appなら簡単に出来る事が分かった。

こちらが加工前の画像。

画像で解説

加工したい画像を選択して右上の三本線の様なボタンを押す

画像編集モードに切り替わる

右下のMakupを選択すると、更に画像へ書き込み等の詳細加工ができる。

左から2個めのアイコンを押すと、更にプルダウンメニューが出る、左下オレンジで囲ったアイコンを押すとハイライト加工ができる。

ハイライトの範囲を決めてEnterで確定。編集の終了は右上の黄色の完了ボタンで終了。

これだけでハイライト画像が作れる。

EvernoteのSkitchと比較しても写真Appは使いやすい

evernote.com

以前の仕事でEvernoteのSkitchを使い画像に書き込み等をしていたが、いちいち画像を取り込んでから加工する必要がある。iPhoneとMacユーザーならiCloudで写真Appに同期され取り込み作業も必要ない、加工もテキスト入力やハイライト目的なら写真Appですべてが完結する。シンプルで使いやすい。Skitchをプライベートで使うこともほぼ無いもう写真Appだけでいいな。

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