Mac 天気アプリ「そら案内」のカレンダー同期設定方法
目次
macOS版の特長
- 天気予報を見たい市区町村を登録するだけのシンプル設計
- グラフ表示で気温の高低を分かり易く表示(前日グラフとの比較も可能)
- 作業領域を全く邪魔しない表示
- カレンダーに天気情報を自動登録(iCloudと連携させることで、iPhone/iPadでもカレンダー上で天気予報確認が可能)
- 互換性:Mac OS X 10.10 Yosemite 以降
気がついたらカレンダーと同期ができなくなっていた
macOS版でこのアプリを使う一番のメリットはカレンダーに自動で天気が表示されることだと思っているんだがこれが、いつからか動かない、 カレンダーに天気情報を自動登録(iCloudと連携させることで、iPhone/iPadでもカレンダー上で天気予報確認が可能)が発動していない。
設定方法・解決編
公式サイトのよくある質問を見るとちゃんと書いてありました。
カレンダー連携は以下の手順で設定できます。
1. 地域設定で連携したい地域を選択
2. 連携先のカレンダーを選択
連携を解除(カレンダー連携で「なし」を選択)した場合、予報は削除されますが安全のためカレンダーそのものは削除されませんので、お手数ですが必要に応じてカレンダーアプリで不要なカレンダーを削除して下さい。 もし、予報が重複するなどの現象が起きた場合は、以下の手順をお試し下さい。
1. カレンダー連携で「なし」を選択
2. カレンダーアプリで不要なカレンダーを削除
3. カレンダー連携で再び「新規追加」
画像解説
メニューバーからそら案内を開きます。> ウィンドウ右上の設定を押す
地域タブから住んでいる地位域を選択します。
するとカレンダーに連動できます。すぐに表示されるわけではないのでカレンダー側で更新なり月移動なりして、同期のトリガーになりそうなものを動かしましょう。 Mac標準カレンダーなら前月へ戻り当月へ戻れば同期されました。
iCloudかGmailならiPhoneへも自動で表示
アカウントで同期・連動をしているので当然iPhone等スマホなどのカレンドも自動で表示されます。 ちなみに家のmacOSはSierraです。