Macの標準アプリ「QuickTime Player」でiPhoneを録画する【ゲームキャプチャー】
Macの標準アプリ「QuickTime Player」でゲームキャプチャーできる
Macは標準アプリの「QuickTime Player」を使えばゲームキャプチャーや音声録画ができます、地味な機能なのかDTMなどやっていないと知らない機能かもしれない。
家の環境
- Mac mini OS Sierra
- iPhone7Plus OS 10.2
普通のMacユーザーと変わりません必要なのはLightningケーブルだけです、充電に必要なので持ってない人は居ないはずです。
Amazonベーシック Apple認証 ハイクオリティー ライトニングUSB充電ケーブル 小型ヘッド設計 ホワイト 約90cm
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: Wireless Phone Accessory
- この商品を含むブログ (2件) を見る
iPhoneの画面を録画方法
まずPCとiPhoneをLightningケーブルでつなぎます。
QuickTime Playerを起動させます。
ファイル>新規ムービー収録を選択
するとiPhoneの画面がPCに表示されます、この段階では録画前の準備段階ですTVで言えば垂れ流していてRECを押していない状況なので何も録画されません。何も表示されない場合は次に行きます。
画面下の方入力選択ができるので、設定します。カメラは録画したいiPhoneの画面の事です。↑で何も表示されなかった人はカメラがiPhoneに設定されていなかった場合です、一度目は真っ暗です。2度目以降は自動で表示されます。マイクは音声設定です。カメラとマイクを同じiPhoneに設定すると画面と音声が合った動画が録音できます。マイク設定をライン入力や他のものにするとそちらを録音するので注意
音量設定はここでできます。録音する前にしたほうがいいでしょう。録画中に上げ下げするとマスターボリュームがメチャクチャな動画になります。
音声を拾えているかは赤丸の下のゲージが音量に合わせて動くのでこれが動いていればOK、というか音が聞けるPCなら同時に音がなります。
録画が完了したら好きな場所に保存します。保存時に多少時間がかかります。
今回の方法で録画した動画
MacでPS4を録画するならこちらの記事へ
Amazonベーシック Apple認証 ハイクオリティー ライトニングUSB充電ケーブル 小型ヘッド設計 ホワイト 約90cm
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: Wireless Phone Accessory
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 出版社/メーカー: Elgato
- 発売日: 2014/08/23
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (2件) を見る