MarkdownとMarxicoトライアルの10日使い続けてみた。
この記事以降全ての記事をMarkdown&Marxicoで書いている。
気がついたらMarxicoのトライアル期間が切れてEvernoteへの保存が不可能になった。
10日使い続けて気がついた事とか書く。
MarxicoのEvernoteとの同期は半端なのでそもそも要らない。
Evernote信者の俺としてはEvernoteと同期出来るのでMarxicoを利用し始めたんだが、MarxicoからEvernoteへ保存はできるが、Evernoteでそのノートを編集できないので。使えない。Marxicoのファイルの保存フォルダがEvernoteになるだけで結局編集はMarxicoを使わないと行けない。Evernote内で編集は出来ない様にロック付のノートとかぐらいしか使い道が無いが、限定的過ぎて使わないだろう。
また俺の使い方がMarxicoでMarkdownの下書きを作ってはてなブログにコピペして、はてなブログエディタ上で過去リンクや、Amazonのリンク貼るのでMarxicoのみでは記事が完成しないので、結局半端なノートの残骸が出来るだけだった。
そもそも、書いた記事を見るのか?と思っていたが案の定数回ぐらいしか見ることは無かったし、ブログ上で見たほうがカテゴリー等で絞れるので見やすい、MarxicoのEvernoteの同期機能には期待しない方がいい。イメージはMarxicoのファイル保存先がEvernoteとになる感じだ。Evernoteでも編集できるなら有料ユーザーになってもいい。
Marxicoのフルスクリーンモードは集中出来る。
昔誰かがエディタはフルスクリーンモードで作業したほうが集中出来ていいと言っていたのを思い出した、当時は何言ってと思っていたが、Marxicoのフルスクリーンモードで理解した。余計な物が一切ないモニター内でガリガリ文字入力するのはなかなか爽快である。集中も出来る。
Marxicoのトライアル期間が過ぎても、Exportが出来る件。
Marxicoのトライアル期間が過ぎても、リアルタイムプレビュー機能は問題なく動く、さらにExportでMarkdown形式で書き出せる。今のところ一定時間内にポップアップウインドウが出てきて課金しろと促すメッセージも出てこないので、有料会員の機能が今以上に充実しないかぎり永遠とこのまま使い倒そうと思う。
複数のブログの記事を下書きで保存しながら同時進行で記事を書かない人なら、フリー会員のままで十分だろう。コピペしてブログに乗せてしまえばMarkdown形式のデータも要らないだろうし。

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