【睡眠編】Fitbit Charge HRを使って睡眠管理を初めた感想【レビュー】
はじめに
まず俺は不眠を患っている、Fitbit Charge HRを購入した1番の理由はどれだけ眠れているか管理してみたかったからだ、似たような理由で購入を検討している人がいると思うので感想を書いてみる。
睡眠設定の通常と高感度の違い
通常モードでの睡眠のデータ。データ上はまあまあ寝れているが体感ではかなりの寝不足がある、この画像では表示されていないが、なぜが睡眠データが取れてない日があった。ヘルプのQ&Aを読むも解決されず、「もしかすると、不眠の影響で寝返りが多すぎて、睡眠中ではないと判断してるのでは?」と思い出した。
睡眠を自動検出するトラッカーの場合、起床が登録されるまでにしばらく時間がかかることがあります。 通常、睡眠データは起床してから 20 分~ 1 時間後に表示されます。
睡眠の検知に高感度モードがあったので、高感度モードにしてみる。
睡眠時間が激減した。 体感では全然眠れてる気がしないし、深夜何度も目が覚めるので高感度モードの方がより近い睡眠時間だと思うのだが、あまりの睡眠時間の短さと効率の悪さに驚いている。
睡眠効率は下記の様に計算されるようだ、ヘルプより引用
睡眠効率は次の数式で計算されます: 睡眠時間/(睡眠時間+落ち着きのない眠りの状態+目覚めた状態)x100
最後に
高感度モードがどれだけ信頼できるのかわからないが、概ね信頼するとして不眠への何かしらの対応をしないと毎日短い睡眠時間と睡眠効率の悪さを見るだけのツールになってしまう。fitbitを買う前から不眠なわけで、それを再確認するだけだ。アクティビティトラッカーはログを取るだけで不眠や生活を改善してくれるわけじゃない、ログみて改善するスタート地点に立っただけだった。
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- 出版社/メーカー: Fitbit
- 発売日: 2015/04/24
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