孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

【実践レビュー】Fitbit Charge HRを2ヶ月使ってみた感想【不眠者へには向かない】

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購入時のレビュー記事

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購入してから2ヶ月経ってみた、最近のデータはこんな感じ

enter image description here 外出時は基本1万歩以上歩いている。

enter image description here 夜の睡眠データはこんな感じ、3時間程度しか認識されていない。 

バッテリーは購入時から3日も持たない。

トラッカーの電池は最長5日間持続します。

メーカーは最長5日持つとあるが・・・。 MAXで3日程度、最近は48時間はまず持たない、おおよそ一日半36時間程度で充電切れに陥る。充電する機会は風呂に入っている間に充電しないと2日目は時間すら見れない。購入時からほぼ歩いている歩数も変わりが無いもしかすると、歩きすぎなのかもしれないが・・・

起床直後はブラウザ版には睡眠時間が反映されない

昨夜の睡眠グラフが表示されません 睡眠を自動検出するトラッカーの場合、起床が登録されるまでにしばらく時間がかかることがあります。 通常、睡眠データは起床してから 20 分~ 1 時間後に表示されます。

起床してすぐにfitbitブラウザ版にアクセスしてみ睡眠が記録されていない。ログが取られてないのかと思いて入力すると時間差で自動ログが記録されるので2重登録になってしまうので注意が必要。 最短で睡眠ログを同期させるには、スマホのアプリを起動させてfitbitとアプリを同期させて〜アカウントのデータを最新にする。この方法が一番早く睡眠データを見れる。

仮眠・昼寝は数十分でも認識されていると思われる。

[高感度] はほぼすべての身体の動きを目覚めた状態として記録します。 この設定は、睡眠障害にお悩みの方、または睡眠中にトラッカーをリスト以外の場所に着用する方に便利な場合があります。

公式のヘルプを見ると睡眠障害に困っている人は高感度が勧められている。

実際2ヶ月使い続けて見たが、昼寝や数時間等の仮眠はかなり精度が高いと思われる。30分程度でも認識されている。

睡眠障害の睡眠管理は微妙か。

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不眠を患っているので、なんとも言えないがあまりにも眠れてなさすぎる。 起床後の体感睡眠時間はもう少し眠れている気がするが、一人暮らしの不眠症は睡眠はあくまでも主観である。眠っているのか眠れていないのか自分ではわからない、すなわちfitbitが正しく機能しているのかもわからない。 2ヶ月睡眠データを見てきたが常に思っているのは「このデータは合っているのか?」と疑問だけである。

万歩計機能はズレまくる。使い物にならないレベル

万歩計機能はズレまくる。使い物にならないレベル椅子に座って手腕を多少動かしている程度で1万歩に達して1万歩達成のバイブを何度も経験した。ログを見ても歩いていない時間帯が長時間に渡って歩いている事にされている。 理由はヘルプにある。しきい値を達している動きをしたのだからだろ思うが、完全に使えないレベル。わざわざしきい値に達さないように動きを静かにゆっくり動かなければいけない、しきい値を達すると思われる動き長時間するときはfitbit自体を外している。万歩計機能だけならiPhoneの標準の万歩計機能の方がいい気がする。少なくとも座って何か作業する際にカウントされることはない。

Fitbit デバイスでは、3 軸加速度計を使って身体の動きが検知されます。加速度計は、身体に装着されたときに身体の動き(加速度)をデジタル測定値(データ)に変換するデバイスです。Fitbit デバイスでは、加速度データを分析することによって、動作の頻度、継続時間、負荷、パターンについての詳細な情報が取得され、歩いた歩数、移動した距離、消費カロリー、睡眠サイクルが判断されます。3 軸の導入によって、どのように動いた場合でも加速度計で動作を測定できるため、従来の単軸万歩計よりも運動測定値の精度が高くなります。

Fitbit デバイスには、歩数計測用に精密に調整されたアルゴリズムが使われています。アルゴリズムは、人間の歩行に最も特徴的な動作パターンを検知するように設計されています。動作パターンが歩数として認識される条件のひとつは、動きに一定以上の大きさがあることです。これは、しきい値を設定することによってアルゴリズムに組み込まれています。動きとそれに続く加速度測定データがしきい値に達している場合に、その動きは歩数としてカウントされます。しきい値に達しない場合は、動きは歩数としてカウントされません。その他にも、でこぼこ道を運転した場合など、しきい値に達する十分な加速が発生する条件を満たすと、歩数が余分にカウントされてしまうことがあります。同様に、(必要な加速度しきい値に達しない場合に)歩数がカウントされないこともあります。たとえば、ふかふかのカーペットなど非常に柔らかい場所の上を歩いた場合などです。