【netflixオリジナル】「BLAME!」を見た【レビュー】
感想
つまらないの一言に尽きる
あまりにもつまらなすぎてネットで情報を調べると、
『BLAME!』(ブラム!)は、講談社の月刊アフタヌーン1997年3月号から2003年9月号まで連載された弐瓶勉のSFアクション漫画作品である。話数カウントは「LOG.○」。
一応原作はあるらしい、原作と映像化が全然違うのは仕方がないが、「BLAME!」劇場版はどうしようもない。
ここからはネタバレあり、「BLAME!」の専門用語は全然覚えてないので適当に解説。
機械に支配された世界、機械達は無限に街を増幅させていき、人間を見つけると排除する。完全にターミネーターのスカイネットである。
出て来る排除ロボットも能面、の4脚ロボットで蜘蛛のように歩いてくる、これも攻殻機動隊である。見始めて20分ぐらいでつまらなくてキツイ、人間側はスカイネットにバレないように、全身パワースーツとフルフェイスのヘルメットを被るとスカイネットから感知されないらしいのでこの防護服を着ないと外に出れない。武器は近代的なライフルの様な物持っていたのでどんなビームが出るのかとおもって期待したが、モリを発射するという・・・。超原始的な武器で戦闘がおもんない。どうしようもない。つまらない。世界観としては一度超文明に発達したのに機械に乗っ取られて人間たちは廃墟に住んでいるイメージ。途中で仲間になった?男がピストルから北斗剛掌波の様なビームを出したがそれだけ。男はスカイネットにアクセスできる人か物を探して、機械の暴走を止めると言う、残された人間たちは一緒に旅に行き、道中で半壊の人間らしき者、攻殻機動隊で言えば義体化している者?に出会い。更に旅を続け工場に行けばなんでも作れると言う・・・。嫌な予感がする。義体化された者は工場で自分の義体を新品に乗り換える・・・。俺「攻機じゃん・・・」 後ぐだぐたな展開で
義体化された者「スカイネットに繋がっている間は動けないから守って」と男に言う、俺「やっぱ攻機か・・・、少佐とバトーじゃねーか」
予告

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