【ガンダム】鉄血のオルフェンズ最終回を見てため息しか出なかった。レビュー
感想
個人的な感想と今後見ようとしている人向けのレビュー。まず見終わったと同時にため息を付き声を出して。「気分が悪い」といった。2シーズンで50話、二人いる主人公の一人は49話でヒットマンに撃たれて死亡。50話で主人公機とエースパイロットの二人と2機のガンダムの戦闘が見れるかと思ったが、雑魚機をガンダムでプチプチ潰すと主人公が違和感を感じる、宇宙から地上に向けて長距離レンジの狙撃で2体のガンダムは撃ち抜かれ、辺りは土煙に囲まれる。しかしガンダム2機は半壊したまま、立ち上がり戦闘はまるで悪魔の様だ。しかし敵は最後まで雑魚、有線ファンネル(名前不明武器)で敵をなぎ倒しながら、ガンダムは武器も持たず片手は壊れ、右腕のクローだけで敵機を壊していくが限界を迎える、敵機のエースパイロット(ガンダムではない)にほぼ7割型壊れたガンダムで突進する、先に優先ファンネルを撃つも、軌道がズレ地面に落ちる。この時点で主人公は絶命していたのかもしれない、突進してくるガンダムに攻撃があたりコックピットが壊れパイロットがむき出しになり、そのままガンダムは敵機に倒れ込む。壊れて動けないガンダムの首を切り落とし、掲げ我々は買ったと宣言する敵。最終回でまともに戦わせてももらえないガンダム。 ここで全半15分あたり残りの10分程度は数年後か10年後か不明、詳細は出ていたかもしれないが、ヒロインの語りでその後どうなったかが語られるが、死んでほしい奴らが生き残り、生き延びて欲しい奴らが死んだそれだけだった。
オルフェンズの涙
なんだろうか、1シーズンからつまらないのか面白いのかわからないガンダムだったが2シーズンの最終話まで見終わった感想はやはり「気分が悪い」だ。演出としてはなぜ最終話でMISIAの「オルフェンズの涙」をBGMとしてつかわないのか、王道だろう。甲高いダサい曲がよりつまらなく感じたアーティスト名も知らんがとりあえずダサい。曲は重要だ。主人公は阿頼耶識システムの反動か戦闘のダメージかわからないが、血の涙を流しながら戦い死んでいった、なぜこの曲とかけないのか。演出が下手だ。この作品で心は動かされたのは間違いないが面白い、感動したわけじゃない、ただただ胸糞が悪く希望があったと思ったら次々と人が死んでいくただそれだけだった。人におすすめするかと聞かれるとしない。おそらくもう二度と見ることはないだろう。戦闘で面白かったのはMAをガンダムで止める時ぐらいだった。

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