孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

【断捨離】毎日少しずつ個人情報が記載された大量の紙を手動シュレッダーをかけて捨てている

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ゴミをそのまま捨てにくい環境

この本が物を捨てるきっかけになった、全部読み終えてはないが、この本にも記載があるが読み終えてから捨てるのではなく、捨てようと思ったらすぐ捨てるのだ。いつか使うかもしれない、いつか時間ができたら捨てようの、いつかは一生来ない。1年も使ってない物や服は捨てやすいがクレカ情報や住所、その他いろいろ個人情報が記載されている書類が大量に保管されているのだが、捨てるのがめんどうだ。そのまま捨てると誰かに見られる可能性もある、いやうちのマンションにはゴミ漁り住人がいるのでシュレッダーは必須、また管理会社が契約しているゴミ回収の業者は毎日、燃えるゴミ、燃えないゴミすべて回収していく。市のゴミ回収車とは色が違う車なので近所の住人もわかっているのだろう、まれに住人ではない人がゴミを捨てに来る。一時期は近隣のゴミが大量に捨てられて巨大なゴミ箱が毎日蓋が閉まらない時期もあったほどだ、流石に管理会社に報告したが、張り紙をしただけで何も変わらず。深夜もしくは早朝に捨てに来てる誰かの現場を止めるのは管理会社も面倒だろう。金を払って業者がすべて持っていくのだから別にいいだろうと考えなんだろう。

捨てるために捨てるツールを買う

話を戻すと大量の紙を毎日少しずつ手動のシュレッダーをかけている、電動のシュレッダーが欲しいところだが高価な物を買えばそれ自体を捨てれなくなる。サラリーマン時代業務用のシュレッダーを数台使っていたが結局すぐに壊れる。熱を持ちすぎて長時間稼働ができず休み休み使うというわけのわからない事になっていた。自身の重要書類なので業務上毎日出る個人情報の写しとかではない、1枚ずつ本当に捨てていいか?ドキュメントスキャナーでEvernote保存しているか?と確認しなければいけないので結局処理は1枚ずつしかできないと考え、一番安い手動タイプ、1〜2枚の厚さしかカットできないものを買った。毎日やっても1週間はかかりそうだ。

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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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新・片づけ術「断捨離」

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