孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

どのカメラサークルも微妙なので自分でWordPressのWEBサイトを作りカメラサークルを本気で作ることにした。

f:id:kotokunohate:20180506182149j:plain

目次

カメラサークルに潜入してみて

カメラを初めてすぐにカメラサークルに入り複数のサークルに参加してます。結果から言うとどこもまともに運営できてない。

  • 管理人・幹事が仕切れていない。
  • 年齢制限が20~30までのサークルはカメラを理由にした出会いサークルの可能性大
  • ほぼどのサークルも撮影会という名の月一程度の活動しかしていないので複数入るべき
  • サークルの目的・ルールが曖昧すぎサークルが多く長期継続ができない。
  • 県をまたいでメンバーを募集して参加できない人が多すぎる。もっとローカルにすべき。
  • 管理人がカリスマ性がない、嘘でもいいからカリスマ性を演出しなければいけない。求心力がない。
  • カメラサークルなのにスマホユーザーがいる。(出会い目的と思われる)
  • 管理人・運営スタッフのモチベーション低下からほぼサークル跡地の様なグープチャットが存在する
  • 出会い目的・やる気がない人・問題がある人をキックせずにサークルに居続けさせて、真面目な人がやる気がなくなって来なくなるパターンが多い。

女性が多いサークルは地雷

カメラをやりながらサークルに入る人と入らない人がいますが、サークルに入る人は複数のサークルを掛け持ちが王道の様である。女性が多いサークルは俺の経験上地雷サークルである。カメラ歴数年経っているのに愛機のカメラの使用も使い方も分かっておらず大体がオートで撮影。基本何処かに出かけた記念の記念写真だ。1サークルの活動は撮影会しか無く月1回あるかないか、撮影してカフェ行って、糞高いコーヒーとパンケーキ食って糞みてーな話しして終わり。最悪恋愛話に発展して何しに来てんだ?こいつ状態。カメラの技術的な話とか全然無い。ほぼ女子会みたいなやつばっかりでまじでつまらない。俺は出会いを求めにサークルに入っているわけじゃないのでまじで時間の無駄。そして俺と同じようにカメラマニアのおっさんや、ガチカメラ好きの人、特殊なものを撮影している人が居るにも関わらず情報交換もせず、能力のある人が撮影会にだんだん参加しなくなります。当然だが。行く意味がないからだ。

サークルなんてワンマン運営でいい

これもよくある問題。メンバーの休みや日程が合わず保留保留のまま消えていくイベント。これは単純に企画者がメンバーに気を使いすぎである。メンバーさえ集めれば後はどうにかなるだろうと思ってるが実際はならない、管理人が引っ張って行かないとサークルは回らない。大学生でもなければ職場のコミュニティでもない社会人サークルなんて縛りが一切ない、メンバーが興味が無くなれば去っていく。サークルと言うコミュニティを運営するにはメンバーに何かしろのメリットが必要だ。

  • カメラ好きの友達が欲しい
  • 情報交換
  • 人と撮影に行きたい
  • カメラの相談

男は情報交換や機材の話が多いが、女は次どこ行く?みたいな話が多い。女はすぐ恋愛話や妬み嫉みの話をするのでそういう奴は注意が必要。カメラサークルは恋愛サークルではない。

気の使いすぎで言えば管理人がメンバーが無言で去っていく事やメンバーが増える事に毎回一喜一憂し過ぎである。人それぞれ家庭の事情や仕事の事情等で居なくなったり、暇だから入ってくる人も居る。メンバーに対して気を入れない方がいいそして、特定のメンバーを贔屓するとサークルがすぐ崩壊する。

イベントの主催は独断で

【撮影会】 来週の日曜午後2時から○○公園で桜の撮影! 参加できる人は事前連絡必須!

【2次会】 飲み会!○○公園から少し移動した駅の近くの居酒屋で飲み放題値段は3500円! 参加希望者が事前連絡してください。予約を入れます。

で十分である、メンバーの意見なんて糞だまとまる訳がない。オシャレな飲み屋なんて選ぶ必要は無い。安くて適当な白木屋等で十分だ。撮影会や飲み会で次どこ行く?ぐらいの意見は聞いとけばいいが、基本は管理人が決めるしか無い。

副管理人は早めに居る

運営の基礎は一人でやる。共同運営はダメだ判断が遅れる。またトラブルの元だ、副管理人はそういうのが好きなやつがいるのでそういう奴に声を掛ける。これで管理人一人と副管理人一人で月の撮影会は2回になる。サークル内のイベントは多いほどいい。なぜか?全員集まる会はほぼありえないからだ。メンバーの3割、10人のメンバーがいるなら撮影会に3人でも集まれば良いほうだ、メンバーの為にも参加できる機会を増やす必要がある。春なら桜撮影会1回目2回目の様に。そして副管理人は性別は違う方がいい。俺は女が好きな物しらん。カフェ行ってパンケーキなんて食ってらんねぇからな!そう言う会は副管理人に任せる、そうすべきだ。おっさんたちは撮影会の後は飲みに行きてえんだ。女性が管理人をして副管理人を必要と思うなら、男を選んだほうが良いだろう。

WEBサイトが必要な理由

他のサークルとの差別化だ。さらに言えばWEBサイトを持っているサークルが非常に少ない。利用規約やサークル入会の条件を書いておく必要がある、メンバーの友達でも条件をクリアしてないと入れない。LINEは便利になったがチャットの流れを見逃すと情報も見逃す、利用規約を読ませる必要がある、毎回活動内容を公開して透明化をする。企画してるイベントを複数公開して行きたい人が一定人数集まれば日時を決める。マニアックな撮影をしてる人は自慢したがりだ、勉強会を開いてやればいい。今や安い貸しオフィスもいくつもある。撮影会だけがサークル活動では無いと思っている、カメラ好きの野郎共で飲みに行ってカメラの話をするだけでも十分活動だ。そしてWEBサイトがあると他から交渉等がある、交流イベント等。。。

サークル入会条件をちょっと厳しくして勧誘・出会い目的を入れない

  • スマホでの参加不可
  • ROM専不可
  • 一定期間イベント不参加不可
  • 勧誘等の目的があった場合即キック

スマホの参加不可理由は今や誰でも持っており、誰でも入れるからだ。スマホOKにしてしまうとほぼ条件がクリアできてしまう、実際そういう人が多く、写真好きInstagram好きと言いながら、イベントやチャットに参加しないお荷物だ。ROM専不可理由はいないのと同じだからである、メンバーの比率に対してROM専が多くなるとどうしても活動してないように見えだんだん誰も喋らなくなる。一定期間イベント不参加が駄目な理由はROM専不可と同じような理由、一緒複数のカメラサークルでこのような人物を放置してる管理人が居るがメンバーの士気が下がる、勧誘等は言うまでもないが即キックでメンバーに晒す。2時被害を防ぐ為だ。

最後に

既に活動しながらWEBサイトを毎日少しずつ作り、写真関係のイベントや人に会いに行ってサークルの巨大化を目指している。

既に俺は一人で活動し始めてBARの音楽イベントのカメラマンやってくれないかと話が進んでいる、自分から名前を売っていかないと、自分から行動しないと何も起きないんだ。ちなみにBARカメラマンは直接俺から交渉した。