孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

ADHDの利用者がいろいろぶっ壊れすぎてて通所が苦しくなってきた

図解 よくわかる大人のADHD

目次

落ち着きのない子供がそのまま大人になった感じ。

夏から利用している就労移行支援事業所。いろいろ問題が出てきている、その中で俺が一番頭を抱えている事は、他の利用者も、事業所もおそらく頭を抱えていると思われる。一人の軽度とは思われないADHD。利用の中にはADHDも複数いるが彼だけは軽度とは思えない飛び抜けて重度に近そうだ・・・

すべてが刹那的。

どうやら授業中静かにすると言う事がわからないらしい。理解していても一瞬彼のアンテナに引っかかると全てはその方向へ向くようで、静かにすると言うことは吹き飛んでしまうようだ。黙読、朝礼、人が話している時に気がついたことに割り込んできて大声で話しかけてくる。本当に今大事な事なら仕方がないが、話す内容も全くまとまっていないのにとりあえず喋ってくる。喋っている途中で何を話していたか自分自身でわからなくなっている。受けてかスタッフが会話を止めなければ永遠と喋り続ける。

ADHDの暴走で就労移行支援事のプログラムも影響が出ている。

ADHD(重度と思われる)人の暴走がひどい、なぜプログラム参加許可を出しているのか・・・。プログラム(授業)の進行を無視して席を立って他の利用者に話しかけて邪魔をして、進行役のスタッフにも質問攻めでスタッフを困らせて進行を止める。最悪なのは彼が進行を止めている、他人の邪魔になっている事が自分自身で理解できてない。自分が喋りたいから周りを関係せずに話しかける、自分の事しか考えていない、はっきり言ううざすぎる・・・・。苦情を出したいがどうするべきか。彼がとても一般社会に戻れるとは思えない。

アンテナが浅く狭く人の悪意に気が付かない

彼は周りの指摘でやっと自分がADHDだとしりその後は自己啓発の本やセミナーに参加しまくったらしく、それに感化され非常に話すことは浅く狭く胡散臭い。自分の喋り方が胡散臭い事にも気がつけていないのだから人を疑う心も内容で、どうやら最近ネットワークビジネス等の胡散臭い物にハマってしまったいる。事業所も私生活の隅々まで強制力はなく注意することも出来ない。

俺より先に居るADHDの彼だが何時この施設から出て社会に出られるのか、将来設計や就職までの道のりを作ったりするのだが彼はそれを計画的にやることが出来ず永遠と同じところで足踏みしている。他の利用者は着々と社会復帰のために訓練しているのを見て、置いていかれているとなぜ気が付かないのだろうか、全く理解出来ない。ADHDASDここまで違うとは思わなかった、発達障害とくくりでは近いのかと思ったが、俺には一生理解できなそうだ。週明け事業所に行き彼に会いたくない疲れるんだ。

注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン 第4版

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マンガでわかる大人のADHDコントロールガイド

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