孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

障害者枠就職をどうしたら良いか分からなくなった

本書を読まずに障害者を雇用してはいけません!

目次

何かが切れた

社労士に障害年金を頼んでから、障害年金が現実みが出てきた。そして障害枠での就職も現実みが出てきた。先日簿記の試験を受ける予定だったが勉強不足の為試験にも行かなかった。俺は去年の夏ぐらいから常に資格を受け続けている。これは堕落した生活に陥らない為の俺の枷だったわけでどれもしょぼい資格のみ、MOS系数種、CAD、その他取得した、そして簿記2級を目指していたが難しすぎて3級にレベルを落としたが自分にあった参考書を見つけるまでに4冊の本を購入した。その時には時すでに遅し。どれだけやっても間に合わない事は分かっていたが、少しずつ勉強して自分を騙していた。そして先日の試験日は試験にも行かずに、何かが俺の中で切れた。

障害枠就職へ向けて何をしたらいいかわからない

障害年金の申請にまず転院する事にした、その後障害年金申請になる。転院の予約に1ヶ月以上先になり、そこから診断書作成を依頼し、年金申請の結果まで最短でも3ヶ月は掛かるだろう。10月ぐらいまでやることが無いのだ。

そこで障害者枠求人サイトのサーナとdodaチャレンジに登録したが、驚くことに求人が少ない、2サイト取扱求人は違うものの数はほとんど変わらず、俺の住んでいる土地には障害者枠の求人が1桁しか無い、大阪まで勤務地を広げれば数は増えるが通勤時間に1時間以上かかる上に俺は電車やバスの人混みが苦手だ。それなら引っ越しをしたい。就職に+引っ越しまで厄介な事が付いてきた。まあ、今住んでいる土地は10年以上も住めば中途半端に知り合いや顔見知りが増えてしまった。自分が障害者だと知られたく無いので引っ越しは以前から少し考えていたが、いざ現実みが出てくると不安しか無い。

障がい者雇用の教科書 人事が知るべき5つのステップ

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