孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

自分で障害年金を申請したが申請が通らなかったので社労士に依頼する事にした

障害のある子が将来にわたって受けられるサービスのすべて

目次

障害年金申請から審査請求

kotokunohate.hatenablog.com

こちらの記事で詳しく書いているが、障害年金の申請は気合さえあれば自分でできる、この後の後追い記事を書いたのか自分でも覚えてないので詳細を書くと、3ヶ月ジャストで審査結果が郵便で送られ、不服がある場合は審査請求をしろというものだった、もちろん納得がいかないので病院に協力してもらい審査請求をするが、この時点で病院がすでに障害年金申請にやる気を無くし始めているのがわかった。それでも審査請求をした。そこからジャスト6ヶ月待ち、受け取りに何かサインがいる書留か何かでA4の封筒が届く。内容は【やはり障害年金は認めない】という内容。それについて長々と揚げ足取りの様な書類が10枚以上入っていた。

病院が障害年金は諦めている

審査請求の結果を見て医師・ケースワーカー達はもう駄目だといった感じだった。お手上げ状態。数週間病院で検討させてくれと言われ、数週間後に、病院から言われたのは「年金の仕組みが数年前に変わり通りにくくなっている、今は無理かもしれない・・・」と曖昧な回答、諦めろと言いたいのだろうが、最終判断は俺が決めることに。当然諦めないもう一度トライすることにしたが、しばらく時間を空ける事にになる。 この頃から1年ぐらい掛けてやってきた障害年金、そしてその後の就職活動も全て狂い始める。精神状態も狂い、また酒に溺れ始める。

病院に不信感を抱く

酒に溺れ生活リズムがメチャクチャなのも理由だが1年以上掛けた計画が全て0からになった、0ではない、病院は非協力的だ、マイナスからの始まり、更には医療ケースワーカーが移動になり俺の障害年金問題を理解してくれる人がいなくなった。医師も臨床心理士もなぜ俺が酒に溺れ始めたか分からない様子だ、しっかり俺は伝えた、「障害年金が通らなかったので全てが0になった」と。転院を考え始める

社労士に依頼をする事にした

このまま今の病院にいても、状況は変わらない、医師は今はまだ休めと言う数年休んでいる。俺は障害者枠でフルタイムで働きたい。そのためにはまず障害年金を通す必要がある、なぜなら最低賃金ギリギリの様な糞な仕事しかない、一生金に困る。職場によっては引っ越しも必要だろう、その為には年金だ。金は掛かるが複数の福祉系の人に相談したら、とある社労士事務所がおすすめだと知る。問い合わせてみると過去の障害年金申請の控えや審査請求があるなら持ってきて欲しいと頼まれそのまま面談に、 社労士「この書き方では障害年金は通らない、あなたの通院している病院は障害年金や診断書を弱く書く傾向が昔からある。」驚いたがいろいろ指摘されるとそうだと思い始める。 社労士「あなたは障害年金2級相当にあると思います、確約はできませんが。。。」 その後いろいろおすすめの病院等の情報を聞きその日は一度帰宅した。帰宅した理由は社労士の依頼料が○十万するからである。成功報酬型だが、着手金も必要かつ、俺の貯金ほぼすべてをだしてギリギリかの金額だった。それにこの社労士の言った言葉が全て本当か信用できない、おすすめの病院の評判やこの社労士の評判も確認したかった。

翌日書類を揃え、社労士のもとへ行き、着手金を払い契約を交わす。←現在ここ

今後は転院をして診断書を書いてもらい後は社労士に丸投げする。