テフロン加工フライパンを鉄フライパン扱いにしたら、鉄フライパンと同等に扱えるようになった。
5年以上同じ賃貸に住んでいるが、キッチンのIHクッキングヒーターが微妙である。
鍋が大きすぎると全然暖まらない、一定のサイズと言うか質量?熱伝導率の限界?があるぽい。同じサイズのフライパンを買っても、前のフライパンと同じように調理出来ないので安易にフライパンを買い換えられない。
昔はガスコンロで鉄鍋使っていたので、平べったいフライパンが使いづらいと思っていたのでダメ元で鉄鍋と同じメンテしてやった。

和平フレイズ 厳選素材 IH対応 鉄フライパン 26cm GR-9748
- 出版社/メーカー: 和平フレイズ
- メディア: ホーム&キッチン
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テフロン加工が剥がれて、上手く調理できなくなったフライパンを、
- タワシで表面の汚れを落とす。
- IHクッキングヒーターに掛けて蒸気飛ばす。
これだけ、後は毎回の調理毎に油引いて鉄フライパンのように使う。
ほぼ鉄フライパンの様に扱えるようになった。
使いすぎて根元部分が壊れかけている。
このプライパンはもう2年ぐらい使っている。基本自炊、1日1回〜3回はフライパンを使っている。
鉄フライパン使いたいなら最初から買えと言う話だが、捨てるつもりのフライパン
があるならやっても良いかもしれない。
ちなみに鉄フライパンを使うと鉄分某〜みたいな事を聞いた事がある。この様な使い方を想定してないフライパンを使うのは良くないかもしれない、テフロンの下がそもそも鉄なのかはしらない、責任は持てない。