エスタロンモカで己をハックして覚醒せよ
エスタロンモカとの出会い
俺が初めてエスタロンモカを知ったのは、人格改造マニュアルという如何わしい本を読んでそれに書いてあった。

- 作者: 鶴見済
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 1996/11
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 96回
- この商品を含むブログ (53件) を見る
人格改造マニュアルとは
脳をチューニングして、楽チンに生きよう。クスリ、洗脳、サイコセラピー、電気ショック…。精神科医は教えたがらないが、本当は誰でも簡単に別人になれる!!『完全自殺マニュアル』の著者が、3年間の徹底調査を経て書き下ろす、待望の、自殺をせずに生きるための大脳コントロール法。 クスリ、洗脳、サイコセラピー、電気ショックなど、精神科医は教えたがらないが、本当は誰でも簡単に別人になれる。3年間の徹底調査を経て書き下ろす、自殺をせずに生きるための大脳コントロール法。
Amazonの説明を見てもまともじゃないことがわかる、勤務中に何分おきにアルコールを飲めばずっと酔いながらストレスなく仕事ができるとかそんな事を書いてあったはずだ。その中でもエスタロンモカの説明は衝撃だった。
パッケージ紹介
無水カフェイン200mg!!!!!!!こんなものが薬局で400円程度で売っているのが驚きだ。
エスタロンモカの効果俺論
俺の体感で言えばエスタロンモカを飲むと目が冴えて集中力が上がり脳が120%ぐらい動く感じだ、ただしリスクも体感でわかる。効果は2,3時間しか続かず手に汗をかきトイレが近くなる。集中力が切れると今度はどっと疲労感が押し寄せてくる。完全に副作用だ。集中力の上がる2,3時間は集中力の前貸しだ、あとで返さないと行けない。それが疲労感だ。しかもこれは依存する、一度使うとだるさをエスタロンモカに逃げたくなる、どうしても集中力が欲しい時は使ってしまう。そのうち使用頻度が高まっていき動悸が激しくなりだし、集中力すら得られなくなる。カフェイン中毒だ。
カフェイン料を調べてみる
グーグル先生でカフェイン量を調べるとこんな感じ
- コーヒー 40mg
- コーラー 8mg
- エスプレッソ 212mg
- エスタロンモカ2錠 200mg
250mg/day以上の摂取では、焦燥感、神経過敏、興奮、不眠、顔面紅潮、悪心、頻尿、頻脈などの症状が現れることがある。この量はDSM-IV-TRにおけるカフェイン中毒の診断基準Aであり、これらの症状を5つ以上満たすのが診断基準Bである。しかしさらに診断基準Cの著しい苦痛や社会や職業的な機能の障害があるという、重症な場合にカフェイン中毒である
最後に
俺も若いとき、リーマン時代でどうしても眠気を取り払い仕事をしたいときはエスタロンモカを使用したが、今は殆ど使わないが一応常備薬として保管はしてあるどうしてもだるさがひどい時用だ、常用はおすすめできない。

- 作者: 鶴見済
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 1996/11
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 96回
- この商品を含むブログ (53件) を見る

- 出版社/メーカー: エスエス製薬
- 発売日: 1973/10/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- 購入: 6人 クリック: 54回
- この商品を含むブログ (1件) を見る

- 出版社/メーカー: エスエス製薬
- 発売日: 1998/11/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (1件) を見る