堕落した生活へ向かっている。
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 単行本
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午後2時半過ぎに起きる。
だるい。俺はハルシオンを常用している。もちろん処方箋経由のまともなルートだ。不眠を医師にいろいろ相談したが、ハルシオンが次の日に残らなくて一番いい。日によって1〜4錠様子見ながら増やしていく。最近寝れないというより、就寝までのこの時間がだらだら続いている、昨晩も最後にある記憶は外が明るくなってきたのを覚えている。酒は飲んでいないが、ハルシオンを飲んでそのまま眠れないと飲酒した時のような浮遊感や記憶の欠落が出てくる。薬の副作用でだるいのではなく単純に睡眠の質が悪い。寝不足の時のあの感覚だ。2月ぐらいからストレスも溜まりだし、禁酒の禁も破ってしまっている。俺は人生でフーテンの時期が何度もあるが、その時期に入る前兆がきている。何かが狂いだす、体、生活リズム、ストレス、どこかがおかしくなってくると落ちるまでにそう時間はかからない。無理矢理でも真人間生活に戻そうと思う、環境・生活を強制的に変えることでなんどか乗り越えたことはある
今更ながらノマドワークをしようと思う。
実は数年前俺はノマドだった。流行りに乗ったわけではない、家で仕事ができなくなっていたのだ、当時からフリーランスの俺は自宅で仕事をしていたが、家の中で集中できなくなっていた。自転車で30分ぐらいの距離にコワーキングスペースを見つけ毎日行った。サラリーマンに言わせれば在宅ワークは夢の様だとよく言われるが実は自分を律するのが大変だ、仕事もしょぼい仕事ばかりなので手を抜きまくるようになりサボりぐせがついてくる。寝る時も仕事の時も自由な時間もいつも同じ部屋だ、そのうち部屋の中にいるのが嫌になる。コワーキングスペースに行くと、周りには知らない人たちが仕事をしているのでサボるわけには行かない、いい歳こいてスマホゲームピコピコやってるのも恥ずかしい、当然エロサイトや動画サイトでアニメ・映画も見ることもできない環境。自然に仕事か読書をする。今考えるとコワーキングスペースにかよっていた時の俺は生活にハリがあった。あの頃に戻りたいが、今近くにコワーキングスペースがないのが問題だ、喫茶店や飲食店でもいいのだがなかなかノマド向けの店は少ない。それでも1店目星をつけている店がある。マック某店だ、いつ行っても客がいない店舗だ、深夜まで営業していて深夜行くとドリンク1杯で勉強している若者を何度も見かけた、明日は流石に起きれるかわからないが、しばらくの目標は午前中にマックでノマドをしようと思う。眠くないが布団に入って眠る努力をしよう。
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
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- 作者: 立花岳志
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常識からはみ出す生き方 ノマドワーカーが贈る「仕事と人生のルール」
- 作者: クリス・ギレボー,中西真雄美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/07/11
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