孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

【禁酒リバウンド】立ち飲み屋をハシゴして、居場所を探す

大阪立ち飲み酒場―ちょいと一杯、笑顔こぼれる至福のひと時。 (ぴあMOOK関西)

目次

禁酒リバウンド

kotokunohate.hatenablog.com

数日前に書いた記事170日の禁酒で終わりその後ほぼ毎日の様に飲んでいる、明らかにリバウンドだろう酔の制御ができない、若いときからそうだったがより酷い。制御し易いのは立ち飲みだ。足に来たら帰る。。。が次の店に行ってしまう。なぜ立ち飲み屋大衆酒場に行くか、深夜食堂の様な帰る場所が欲しい。嘘でも丁寧な接客を受けたい、そればBBAでもよぼよぼの爺でもいい、気分良く飲みたいのだ。

1軒目

ミスった、入って直ぐに気がついたがギターの流しがいる。五月蝿くて仕方がないしかもその追っかけの様な女どもも五月蝿い。ビール一杯ともつ煮込みを食って。一軒目を去る

2軒目

昔、お気に入りの店だった所だ。静かでいい。泥酔した女OLだ立ち飲み屋で立てない状況で嘔吐までしていたがどうでもいい。読書しながら周りの客や、厨房を見る、新メニューを見ながら楽しむ相当飲んで食って1500弱。うまいし酒も安いが、回転率を優先させてる店だ、俺のように一人で3,4時間粘られる客は邪魔だろう。店員も相当暇じゃないと話して来ないし、俺からも喋らない静かと言う意味ではいいが、俺の居場所はここではないと感じながら帰宅した。