孤毒の果て

成人後自閉症スペクトラム、アル中・双極性障害とも診断される診断された当事者ブログ。孤独な男。据え置きゲームを処分して趣味はカメラへと移行、ミニマル生活へ。

障害者雇用で就職したい、障害者年金とか諸々勉強してる俺

障害年金の手続きから社会復帰まで

目次

このシリーズでどれだけの人が興味を持って読んでくれてるのかわからない、更新頻度も低いし自閉症当事者が障害者雇用でリスタートする一様連載だ。

障害年金が申請できそうだと知る

障害者向けハローワークに行き相談を受け、求人を見る。どれも低賃金過ぎる、最低賃金は守ってるのだろう、障害があるからと言って給料を下げるのは今はだめらしいが、拘束時間が短すぎる、すなわち金が手に入らない。給料が6万とか8万とかがザラ。家賃と光熱費を支払ったら終わりだ。 俺「この給料で働いている人はどうやって生活しているんですか?この地域の家賃を考えるととても生活できるとは思えないのですが」 担当者「殆どの方が障害年金をもらいながら、マイペースで働いてます」 俺(あぁそういう事か・・・) 担当者「貴方の今の体調で働けますか?」 俺「主治医から特定の状況下なら能力を発揮できるが、そうじゃないと今までのようにすぐに辞めるだろうと言われています」

主治医に年金について話す

上記で書いた話を主治医に話す。 主治医「働き社会と関わることであなたの症状が緩和されるならオススメします。ただあなたが人と関わるのは難しいでしょう、障害年金は希望するなら始めましょう」 俺「あ・・・・一度持ち帰って考えたいです」

数年付き合ってきた主治医だ、信頼しているが向こうからは障害年金について教えてくれなかったのは残念だが、こちらから言えば相談に乗ってくれた、現在障害者年金の本を読んでいるが主治医との関係は必要だと実感したが、自閉症が人と人間関係を構築するのは難しい。多分もっと前に年金申請はできただろう。そしたらどれだけ楽だったか。

障害年金の手続きから社会復帰まで

障害年金の手続きから社会復帰まで

この本がかなり俺は気に入ったわかりやすい、そして絶望している条件が満たせなくて障害年金もらえなくねーか?俺と