発酵式CO2添加装置を自作した。
南米ウィローモスの育成速度を上げるために発酵式CO2添加装置を自作した。CO2を添加しないと綺麗な三角形にならないらしい。実は作成する気が無かったのだが、風邪を引いて集中力も無く出来ることが無いので暇つぶしがてら、急遽作成して、知識も材料準備不足だったので調べながら作った、なんとか画像にあるようにCO2添加できた。
参考にしたサイト
誰でも作れる!発酵式CO2の作り方(重曹式) - GRASSING!
他のサイトもいくつか見たが、若干作り方が違う、季節によっては重曹。ゼリータイプなど発泡式と言ってもいくつか種類があるようだ。今回は一番材料が少ない方法で俺流に作成した。
材料と準備
- 500mlペットボトル
- お湯400ml
- 砂糖 目測100g
- ドライイースト 適当
- エアーストーン
- エアーチューブ
ペットボトルは炭酸飲料用のペットボトルにした、うろ覚えだが、炭酸飲料のペットボトルは強度が違うと聞いた事がある。作成初めて気がついたがグラムを測る計量器が無かったので計量カップで150mlぐらい砂糖を入れた。かなり適当だ、ドライイーストは適当らしいので適当に入れといた。
ペットボトルに水を入れ、イースト菌を水面にパアっと広がる程度に入れる。
加工開始 作り方
ペットボトルの蓋をピンバイスで開けた後に、ヤスリで拡張した。少し削ってジョイントを挿入、入らなければまた削るを繰り返す。蓋とジョイントを接着剤で密閉度を上げたほうが良さそうなんだが、接着剤がなかったので使っていない。
- 出版社/メーカー: (株)マルカン
- メディア: その他
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後は簡単加工した蓋とチューブとエアストーンを付けるだけ。
- 出版社/メーカー: いぶきエアストーン
- メディア: ホーム&キッチン
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- お湯400ml
- 砂糖 目測100g
- ドライイースト 適当
を入れる。
ここまで作って、ペットボトルを保温する必要がある事に気がつく。 ボウルにお湯を入れて凌ぐ。
作成直後の様子、当然何も出ない。
40分経過してCO2が発生しだした。
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