Withings wi-fi体重計 WS-30を買った。設定に1時間ハマる。【レビュー】
Withings Wireless Scale ネットワーク対応 体重計 WS-30 ( Bluetooth Wi-Fi 機能搭載 / 超薄型 / BMI測定可 / ブラック ) WS-30-B
- 出版社/メーカー: Covia
- 発売日: 2013/06/15
- メディア: Personal Computers
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以前から気になっていたwi-fi対応に対応した体重計を買った。禁酒50日経過し明らかに体重が減ってきているのがわかってきた、いい機会なので健康にすることにした。
WS-50じゃなくてWS-30にした理由。
WS-30の主な機能 * 測定項目 : 体重、BMI * Wi-fi対応 * 体重を測るだけで、スマホ&PCにデータを転送。
WS-50は更に * 体脂肪 * 心拍数 * 30分毎に室内温度と空気中の二酸化炭素濃度を測定
WS-50の機能が全く要らないので、WS-30にした。体脂肪は気になったが、俺はもう10数年体重計の無い生活を送っていたので、単純に体重が測れて自動でデータを蓄積してくれる機能があれば十分だったのだ。あと必要なのはデータがPCで見れることだった。これはクリアしている。
また、他のメーカーのWIFI対応体重計も調べてみたが、データの保存が一日1度だけしかない、データ管理に月額費が掛かるものなど煩わしい、めんどくさそうなので、WithingsのWS-30にした。
購入時に参考にしたサイト
WIFI設定がよくわからない。
説明書がいつのかわからないバージョンのiOSの説明をしている、しかもアプリ名も変わっているようで読んでも意味が無い。ぐぐってみたが、PCのみでは設定不可らしい。
ブルートゥースの接続はできるが、WIFIの設定に何度エラーが出る。これをいくら調べても似たような症状がない。 iPhoneでアプリを何度もいじってみるが、WIFIの設定に行くには毎回ブルートゥースの設定を毎回しないと行けない謎仕様。数回繰り返したら何故か成功した。
設定はとても簡単です。上図のように、本体のボタンを押して、専用アプリで初期設定をするだけです。なお、この機種の初期設定はパソコンだけでは不可能です。ブルートゥースに対応したスマホが必ず必要です。具体的には、ブルトゥースを搭載するiPhoneか、Android(OS2.3.3以上)が必要です。
感想
設定で手間取ったが、設定さえ済ませればもうタダの体重計と変わりない。体重計にのり体重とユーザー名が表示されるとデーターを送信しているようだ。一日何度も計測しタイムスタンプ紐付けされるので、トイレの近くに置いてトイレごとに測ることにした。どうでも良い機能だが暗闇でも液晶が光るので見れる。
Apple純正のiPhone「ヘルスケア」と連動も出来るのがいい感じだ。睡眠管理アプリも使用していたのだが。「ヘルスケア」で全て統合されて見ることが出来る。
日々の体重のログを取るならWS-30で十分だろう。
Withings Wireless Scale ネットワーク対応 体重計 WS-30 ( Bluetooth Wi-Fi 機能搭載 / 超薄型 / BMI測定可 / ブラック ) WS-30-B
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