三島由紀夫の本を探し古本屋をめぐる旅

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過去の三島由紀夫の本を探し古本屋をめぐる旅

kotokunohate.hatenablog.com

相変わらず売っていない三島の本

古本屋には三島由紀夫のコーナーがほとんど存在しない、ブックオフや大手古本屋だと「み」〜の100円コーナーに1冊あるか無いか程度だ。Amazonマーケットプレイスやヤフオクで買えばいいのだが、この古本探しが宝探しの様で最近面白くなってきた。

金閣寺

金閣寺改版 [ 三島由紀夫 ]

一九五〇年七月一日、「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。この事件の陰に潜められた若い学僧の悩み――ハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい呪いと、それゆえに金閣の美の魔力に魂を奪われ、ついには幻想と心中するにいたった悲劇……。31歳の鬼才三島が全青春の決算として告白体の名文に綴った不朽の金字塔。

三島といえば金閣寺だ。自分でも読んだのか読んでないのかわからないので、保存用としても買っておいた

行動学入門

行動学入門 (文春文庫)

行動は肉体の芸術である。にもかかわらず行動を忘れ、いたずらに弁舌だけが横行する現代の風潮を憂えて、男としての爽快な生き方のモデルを示したエッセイ集。死の直前に刊行された。解・虫明

ちくま日本文学全集

ちくま日本文学全集 (012)

ネットで軽く検索しても全く情報がない本とりあえず買っておいた。